【40代初心者からできる読書】「1分で話せ」(伊藤羊一著)がオススメの理由とは。

みなさんこんにちは。今回は第4回「1分で話せ」をお伝えします。

はじめに(著者紹介)

伊藤 羊一(いとう よういち)

ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長。株式会社ウェイウェイ代表取締役。東京大学経済学部卒。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。1990年に日本興業銀行入行、企業金融、事業再生支援などに従事。2003年プラス株式会社に転じ、事業部門であるジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、事業再編などを担当した後、2011年より執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。かつてソフトバンクアカデミア(孫正義氏の後継者を見出し、育てる学校)に所属。孫正義氏へプレゼンし続け、国内CEOコースで年間1位の成績を修めた経験を持つ。2015年4月にヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行う。グロービス経営大学院客員教授としてリーダーシップ科目の教壇に立つほか、多くの大手企業やスタートアップ育成プログラムでメンター、アドバイザーを務める。

引用元:本書より

素晴らしい経歴の方ですね。

この本の言いたいこと
  1. 1分で伝える
  2. 1分でその気になってもらう
  3. 1分で動いてもらう

そもそも伝えるために考えておくべきこと

人はあなたの話を80%聞いていない

大前提としてまさしく子供の頃の朝礼での校長先生の話、結婚式でのスピーチ、上司の説教。

その時の話覚えていますか。僕は全く覚えていません。

裏返すと「だれもあなたの話を80%聞いていない」ということ

第1章:伝えるための基本事項

大事なこと
  • 理解してもらうことはゴールではなく、相手を動かしてなんぼである。

結局のところゴールがどこなのか。あなたの相手に求めることは何なのか。

理解してもらうだけでは意味がない。

最終的に相手をきちんと動かすことが大事。

第2章:1分で伝える

大事なこと
  • 根拠を3つ持ち、ピラミッドでロジカルに考え、シンプルに伝える

結論1つに対し、複数の答えをもつのではなく、シンプルに3つ根拠をもつ。

「私の主張はこう。1つめはこう。2つめはこう。3つめはこう」と伝える。

削るもの:要らない言葉、自分が頑張った言葉。

増やすもの:カンタン、シンプルな言葉

第3章:スッキリカンタンで行こう

大事なこと
  • 言葉もスライドもスッキリが鉄則

全くもって耳が痛いお話。シンプルイズベスト。

熱くなってしまうとあれもこれも余計なものまで伝えたくなってします。

それでは話も資料も長くなってしまい相手に伝わりません。

  • スライドは読まずに頭に入ることを目指す
  • 中学生が理解できるレベルの言葉しか使わない

これは衝撃的ですが、相手が迷子にならないようにするためですね。

第4章:1分でその気になってもらう

大事なこと

相手に想像を与え、3段ピラミッド(結論→根拠→例えば)で伝える

言葉で伝えるよりもイメージを与えるほうが早く確実に伝えることが可能。

なにしろ感情が揺さぶられその気になりやすい。

こちらの吉野家の例がわかりやすと思います。

吉野家が好きです。

まず早い。座ったかどうかのタイミングで店員さんが牛丼を出してくれますよね。

次に安い。今時どこで食べても500円かかります。

最後にうまい。想像してみてください。お腹が空いたときに牛丼をかきこんだときを。

だから僕は

牛丼が好きなんです。

引用元:本文より

第5章:1分で動いてもらう

大事なこと
  • 優れたリーダーは「メタ認知能力」に優れている

サッカー元日本代表の本田選手が欧州有名サッカークラブに移籍する時に「自分自身に聞いてみた」と言っています。

つまり話している自分を俯瞰してみてみる。相手を俯瞰して見てみる。

40代にもなれば、ある程度責任のある地位につくと思いますが、

この俯瞰するということがなかなかできない。

どうしても主観的になってしまいます。

第6章:伝え方のパターンを知っておこう

大事なこと

伝えたい言葉はあるか

最後はやはり「想い」があるかどうか。

1分で伝え相手を動かす。

相手を動かしてなんぼ。

そのための努力は必死で行う必要があるとのこと。

まとめ

90%の人は1分で話せないことで損をしている。

上司や部下もしくはクライアントに物事を伝えることは非常に難しいことではあります。

この本にもありました主張と根拠の3段ピラミッドを作って、聞き手の左脳に理解しもらい、右脳をしっかりと動かし相手に伝えようを思いました。

本日もご覧いただきありがとうございました。