目次
第1章 ブログ開設後2週間5記事でGoogleアドセンス審査合格するまでに行ったこと10選
序章
- 「Googleアドセンス審査に合格したい」
- 「何度もGoogleアドセンス審査申請をしているのに合格できない」
- 「実際に合格した人の流れを知りたい」
- 「具体的にいろいろと知りたい」
- 「審査は難しくなっているの?」
第1章 合格までの流れ
まず正直、僕は1度落ちましたw
しかし、3日後に再申請し、審査に通りました。
- ブログやWordpressとは何かを学ぶ
当日(3/16)Twitterにおいて決意表明?しておりました。
- サイト開設開始 7日間(4/1〜4/7)
- 記事6記事
4/8 不合格通知が届きました
- サイト開設11日間
- 記事5記事
その後、記事は更新しなかったので
4/14 合格通知が届きました
- サイト開設14日間
- 記事5記事
で審査が通ったことになりました。
※合格したが、次に何をすればわからない人はこちら↓
第2章 ブログ開設2週間5記事でGoogleアドセンス審査合格するまでに行ったこと10選
- 独自ドメインを取得する
- 1記事文字数 目安は1000文字以上
- 投稿記事は複数で
- 記事の更新間隔は短く
- プロフィール設置
- お問い合せページ設置
- プライバシーポリシーの設置
- Googleコンテンツポリシーによる禁止コンテンツ
- 有益性・独自性のある記事になっているか
- 目標は5記事。記事のクオリティは60〜70%で審査申請する
では1つずつ説明していきます。
①独自ドメイン取得
独自ドメインとは「世界に1つしかないあなただけのインターネット上の住所」となります。
ドメインとは、インターネット上の住所。ちなみにサーバーは土地・ブログは家となる。
「https://www.rabilog.net」←この青い部分がドメイン。
好きな文字列を作ることができます。
なので無料ブログ(ドメイン)は利用できないことになりますので注意が必要ですね。
そのため独自ドメイン取得のためには
- WordPress 開設
- レンタルサーバー(土地)契約
が必要になります。
僕はレンタルサーバーは「エックスサーバー」を利用しています。
「WordPress」については、後日説明します。
②記事文字数 目安は1000文字以上
「1000文字」は原稿用紙2枚半の及ぶ文字数。
幼少時、1000文字を書くなんてものすごく苦痛でしたが、記事を書き進めるとすぐに到達してしまうと思います。
※ここで参考までに。。
WordPress ではこのように文字数をすぐ知ることができますよ。
- 投稿ページ作成画面で左上のアイコンをクリック

③投稿記事は複数で
僕は最終的に5記事で審査が通りました。
最小数では3記事で合格された方を見たことがありましたが、大体10記事前後で合格された方が多いと思います。
何十記事も必要はないと思いますが、1記事ではあまりに少なすぎるので必ず複数投稿しましょう。
④記事の更新間隔は短く
僕の場合は、1週間で6記事でした。
しかしいきなり6記事も書けるわけではありません。
なのでそれなりの下準備(2週間程度で6記事の構想)はしました。
それを微調整しながら1〜3日間隔で投稿していきました。
⑤プロフィールとサイトマップの設置
サイトを見たときに「この人はどういう人なんだろう」とか「どのような経歴の持ち主なんだろう」と思うときありませんか。
運営者の身元が分かる情報を記載。具体的には名前(ハンドルネームでもOK)、性別、経歴のような簡単な紹介を固定ページに作成します。
書き手の情報を明らかにすることは、サイトで発信している情報の価値を高めることに繋がるそう。
もう一つはサイトマップの設置。
サイトマップとは読者がサイト内で迷わないようにするための地図のようなもの。
※サイトマップの作成・設置方法がわからない人はこちら↓
⑥お問い合わせフォーム設置
読者からの質問や要望に対応する問い合わせフォームを設置する必要があります。
読者が聞きたいことを聞きたいときに聞けるようにしてくださいということですね。
※お問い合わせフォーム作成・設置がわからない人はこちら↓
⑦プライバシーポリシー設置
プライバシーポリシーは、個人情報の利用目的や管理方法を公に通知するための文書。
問い合わせフォームのように、読者の個人情報を収集する機能があるサイトでは、それを悪用しない旨を明記しなければならないのでこれも設置が必要となります。
僕は、1回目に審査時にこのプライバシーポリシーが非表示になっていました。困ったものです。
⑧Googleコンテンツポリシーによる禁止コンテンツ
次の内容に違反するときは審査を通過できないと言われています。
詳細につきましてはGoogleサイトからご確認ください。
ブログ内容は一般的な内容であれば問題はないかと思います。
・アダルトコンテンツ
・家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
・危険または中傷的なコンテンツ
・危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
・アルコールに関連するコンテンツ
・タバコに関連するコンテンツ
・ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
・ヘルスケアに関連するコンテンツ
・ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
・報酬プログラムを提供するページ
・不適切な表示に関連するコンテンツ
・衝撃的なコンテンツ
・武器および兵器に関連するコンテンツ
・不正行為を助長するコンテンツ
・違法なコンテンツ
引用元:Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー
⑨有益性・独自性のある記事になっているか
分かってはいるけど、これがすごく難しいと思います。
記事に独自性があって読者にとって有益な情報を発信しているか。
ただ間違いなく言えることは、アドセンス審査合否関係なく、このことを意識して記事を投稿しないといけません。
合格後は「有益性・独自性・継続性」を目指すことが目標です。
⑩目標は5記事。記事のクオリティは60〜70%で審査申請する
たくさん対策を練っていても結局のところ、申請してみないことには結果はわかりません。
僕も全くもって素人ですが、自分が納得した時点で申請しました。
5記事完成したら申請してみてはいかかでしょうか。
第3章 審査に落ちた原因
不合格になった理由ははっきり言ってわかりません(明確な理由は提示されませんので)
ただ一つだけはっきりしていることは
- プライバシーポリシーが非表示になっていたこと
何かの操作の間違いにより、プライバシーポリシー非表示設定になっていました。
ただサイト全体の投稿を見直す機会だと捉え、記事数を整理(6記事→5記事)して3日後に再度申請し合格できました。
審査基準に関係ないと思われるもの
①投稿記事は20〜30記事必要である
最終的に、僕は5記事で審査が通りました。
多いものは20〜30記事必要とありますが、3記事以上あれば良いと思います。
②サイトの運営期間とPV数は関係しているのか
サイトの運営期間が短くてもPV数が少なくとも全く関係ありません。
③不合格通知後、再申請には1週間〜10日間隔を空けたほうがいい
不合格通知後、Googleの設定上、1週間〜10日後間隔を空けたほうがいいと情報を見かけました。
僕は記事の見直しと整理のため3日を要しましたが、不合格後にすぐ再申請していいと思います。
④画像・内部リンク・外部リンクについて
画像・内部リンクや外部リンクは使用してませんでした。
画像は著作権に触れない自身で撮影したものや著作権フリー素材であれば問題ないと思いますし
内部リンク・外部リンクは僕にとっては高度な技術なので貼り付けも行いませんでした。
⑤審査基準はむずかしくなっているの?
この質問には具体的にお答えできませんが、実際に僕はこれで合格しましたので、お伝えしました「10つのこと」を守って申請していただければ合格が可能と思います。
⑥アフィリエイトリンクや広告があると審査が通らない
アフィリエイトリンクや広告を貼るのか。貼らないのか。
ここは迷うところだと思いますが、僕は貼らないほうが無難だと思われます。
ちなみに僕は念のためアフィリエイトリンクや広告を付けませんでした。
理由は
- 合格後に広告をいくらでも貼り付けできるから。
- アフィリエイト広告って何?広告ってどこに貼ればいいの?全くわからない。
- そもそもPV数がものすごく少ないのにアフィリエイト収益とかほとんど意味がない。
結論:合格後にコツコツ学びながら貼ろう
と結論に至りました。
まとめ
- 独自ドメインを取得する
- 1記事文字数 目安は1000文字以上
- 投稿記事は複数で
- 記事の更新間隔は短く
- プロフィール設置
- お問い合せページ設置
- プライバシーポリシーの設置
- Googleコンテンツポリシーによる禁止コンテンツ
- 有益性・独自性のある記事になっているか
- 目標は5記事。記事のクオリティは60〜70%で審査申請する
以上のことが僕が実際にアドセンス合格までに行った作業と流れとなります。
本日もご覧いただきありがとうございました。
みなさんこんにちは。
先日、あの青い服を着たお姉さんがやっと来てくれました。
本日はブログ初心者の僕が合格までに行ったことをお伝えしたいと思います。