目次
はじめに
皆さんは投資についてどのようなイメージがありますか?
僕は正直あまり良いイメージを持っていませんでした。
今となってはかなり身勝手なイメージを持っていたなと自省しています。
本日は投資について少しでもご理解していただければと思います。
投資とは
投資とは、主に経済において、将来的に資本を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す。広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる語である。 どのような形態の投資も、不確実性が伴う。一般に、投資による期待収益率が高い場合、不確実性も高まる。
引用元:ウィキペディア
【偏ったイメージ①)投資とはギャンブル
僕も当初はこのように思っていました。
投資・投機・ギャンブルは目的や期間など似ているようで全く相違するものです。
【偏ったイメージ②】投資とは損をする
これは半分正解で半分間違いでした。
短期的には損をするかも知れませんが、中長期でみればプラスに転じる可能性がかなり高い。
【偏ったイメージ③】投資とは売ったり買ったり毎日PCの前で作業が必要
これも誤ったイメージの一つ。放置タイプを選択すれば全くそんなことありません。そもそも日中は本業があるのでそのような時間がありませんよね。
では実際には投資を行ってみてどうなのか。
個人的なスタンス
基本的にはほったらかし
現在は、投資信託に重点を置いていることから毎月定期購入し基本的にはほったらかし。
個別株・海外ETFも購入していますが、こちらも基本的にほったらかし。
安くなったら買う。高くなっても買う。結局、その時お金があれば買う。
現在、投資信託をメインで定期購入しています。
投資信託とは基本的にドルコスト平均法を用いています。
ドル・コスト平均法とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。
引用元:ウィキペディア
ただ良いところも良くないところもあります。
- 定額定期購入なので手間がかからない
- 一喜一憂しないことから精神的にダメージが少ない
- 長期的には平均点以上上がる可能性が高い
- 自分の好きなタイミングで購入できない
- 短期的で爆発的な利益を生み出すことができない
でも、最近思うことは
株価などを予測することには素人には限界があるし、結局入金力が勝負ではあると思っています。
なのでお金がある人は高くても安くても資産構築のため、結局購入しているということ
それは優良株などは購入すればするほど資産が増大することがわかっているから。
詳しくはこちら↓
原則的には売らない。売るタイミングとしては売りたくなったら。
原則的には売りませんが売りたくなったら売ります。
適当に聞こえるかもしれませんが、僕的にはそのくらいがちょうど良いと思っています。
この方法だとあまり儲からないかもしれませんが、少なくとも損はしません。
あと売ったら考えないようにします。
そうでないと「あの時売れば良かった」とか逆に「売らなきゃ良かった」とか考えてしまうから。
携帯ですぐ購入する
証券会社で口座を作り入金を済ませれば、すぐその場で売買が可能なので携帯を見ながら操作しています。
ニュースに敏感になるが、なるだけ
株価は政治、経済、災害等にすぐ敏感に反応します。個別株を保有していれば高くなれば売るし、安くなれば買うことはわかります。ただ本業があるので原則操作できません。ただ予約はできますよ(指値や逆指値)
ただ先ほども言いましたが原則的にはほったらかし
専門用語がわからない
はっきり言って皆さんが使用している専門用語がわかりません。TwitterとかSNSを拝見したりいろいろとその場で調べながら対応しています。しかし未だに投資結果がプラスなので良しとしています。
ただし現時点では専門用語がわかりませんが、学ぶようにはしています。
可能な限り損はしたくないと思っていますので。
ここで言いたいことは専門知識がなくても開始できるということ。
まとめ
僕は投資を開始したばかりの初心者ですが、素晴らしい教科書はたくさんありまして、それを参考にするだけで十分に対応できることが証明できていると思います。
そして現在、投資結果はプラスで推移しています。
機会があればまた紹介させていただきたいと思います。
【ただ1つ後悔してることは20代、30代で投資を開始していれば良かったのに】と思うこと
これだけが後悔ですね。
本日はご覧いただきありがとうございました。
みなさんこんにちは。本日は【4ヶ月経過】投資を行ってみたところどうだったのか(現在)をお伝えします。